Swing Exhibition 11th

いい絵を観て来ました。

吉祥寺の「マジェルカ」さんの
地下にあるギャラリーで。

アフリカを感じさせる線や色で、

どうして日本人の中にこんな感覚があるのだろうかと
本当に不思議に感じる絵でした。

わたしは定期的にギャラリーに足を運び、
色々な絵画を観て来ているのですが、

感動する程のものに出会えるのは数限られたこと。

久しぶりにうれしくなるような感動だったので
「芳名帳はないのですか？」と伺ったら、

昨日まで本人たちが居たのだけど
置いて行かなかったとのことで、

何だか笑ってしまいました。

9/11（日）までの開催だそうです。

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あ、以下は余談ですが…。

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「マジェルカ」さんは、

どこかで記憶している名前だなあと思っていたら、
昔は西荻窪にあったとお聴きし、

ああ、やっぱり
メモったことのあるお店だ！と思いました。

実はこの日よりも前に何回か足を運び、
物色していた気になるお店でもありました。

ウェルフェアトレード。（福祉＋フェアトレード）

コンセプトの明解さみたいなものを感じる
セレクトのセンスの良さ、

作り手の個性を感じさせてくれる作品達。
結構見応えのあるお店だったりします。

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わたしにとって福祉と言えば、

中学１年生まで、
障がい者福祉施設に近接したマンションに

住んでいたことがご縁と言えばご縁の始まり。

夏休みは敷地内で
朝のラジオ体操を毎日やりました（笑）。

親が時折、
あらゆるアート展示に連れ出してくれる家庭だったので、

わたしは彼ら彼女らの中に、
特にARTに優れた資質を持っている人達が混ざっているのを、

相当若い頃から自然と知っていたのです。

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2011年に知り、なくなってしまうまで
わたしが大好きだった「re:du」というブランドが
関心との再会でした。

当時から、わたしの中に芽生えていた
「社会貢献」×「作ること」で出来ること。

Holly heal®でも、
姉妹ブランドとして取り組み始めています。

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先週末は熱がドッと出た位、
緊張の日々です（笑）。

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明日も素敵な一日をお過ごしくださいね。


ストーン・テラー / アクセサリー作家
みたけさやか