2015/05/31

ピンククォーツ祭

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<総て販売終了しております>


ちょっと前にTwitterでつぶやいた
「ピンククォーツ祭」です(笑)。

今日スタッフだったコダマが、
ピンククォーツについて少し触れてくれていました。

実はスタッフ期間中に、
コダマも、徳永も、ピンククォーツを手にしています。

 *

そして2人が選択した、

「自分のキャパシティ」や
「自分の心地良さ」を通して、

熟考した上でくださった、

Holly heal への
関わり方へのコミットメント。

Holly heal として、
伝えたかったことを

スタッフが
次々に実現してくれたことへの

つよい、よろこびがあります。

本当にありがとう!

 *

徳永ゆかりさんは、

「大阪でイベントがある際はお手伝いさせてください!」
とおっしゃってくださっていますし、

コダマユカリさんも、
スタッフをお休みという表現で、

その期間も

「東京でイベントの際は
お手伝いさせていただきたいと思っています」

という
コメントをくださっています。

多分わたしも結構変わった人なので(笑)、

お互いに
色々な気持ちのやり取りがあったというのは

想像に容易いのではないかな…?
と思います。

その上で
こういう言葉をくださったお2人には、

やはり感謝をしています。

こんなありきたりの言葉でしかそれを語れないことが
残念過ぎる位です。

 *

わたしも含めてみんなが持った
「ピンククォーツ」です。

みんなが得たものを
ざっくりまとめると、

自分に、今、
出来ることをやることへのコミットメント。

日々無理を控え、
気持ちよくやる前提を自分なりに整えること。

だったかな、と思います。

 *

ローズクォーツとは違う、
モルガナイトとも違う、

澄んだピンク色の輝きの中には、

「自分の素直な気持ちをしっかり掴む」

「自分を愛する気持ちから生まれる
 他者との関係性を想像し実現する」

といった感覚を引き出すための、

キラキラな
エッセンスが含まれている気がしてなりません。

 *

今回は
11点をご紹介しますので、

購入希望のピンククォーツのあった方は
コチラのフォームからお申し込みくださいね!


上限金額目安に欲しいもの金額を通信欄に番号を入れてくださいね!
















 *

<ピンククォーツ祭>

ミナスジェライス産のピンククォーツ!
続けてどうぞ♪


03> 
うさぎさんフォルムのセルフヒールドです。
5.04g :20,000yen(tax in + 送料込)



















06> 
蝶が羽を広げているみたいな山型のフォルムです。
5.59g :21,900yen(tax in + 送料込)



















07> 
これもうさぎさんっぽいです。
よーく観るとギラギラの虹が入っています。
5.26g :21,000yen(tax in + 送料込)



















08> 
底辺に複雑な幾何学模様があってすごく綺麗です。
4.93g :19,700yen(tax in + 送料込)



















09> 
おちびさん揃いのピンククォーツの中では
かなりずっしりときます。
いくつもの結晶がぎゅっと凝縮された感じです。
セルフヒールド。アバンダンス。レインボー。
8.85g :32,600yen(tax in + 送料込)

































10> 
なんと沢山とんがってる方に一箇所三角形!
こんな小さいのにレコードキーパーです。&レインボー。
5.24g :21,600yen(tax in + 送料込)



















11> 
ころんとしたフォルムです。
シルバーに光る鏡面がいくつかあります!
3.26g :14,500yen(tax in + 送料込)


















13> 
独鈷みたいなお道具的フォルム。
角度によっては潤んだゼリーのように綺麗です。
5.58g :21,900yen(tax in + 送料込)



















15> 
つい食べたくなってしまう
美しい氷菓子のようなフォルムです。
6.40g :26,800yen(tax in + 送料込)



















17> 
時計塔のようなフォルム。
これもお道具みたいな印象を受けます。
2.66g :12,500yen(tax in + 送料込)




18> 
山岳地図みたいな文様入り。
レコードキーパー気味なおちびさんです。
4.35g :18,000yen(tax in + 送料込)


















 *

もう1度リンクをしておきますね!

お申し込みは、コチラから。

「上限金額目安」に欲しいもの金額を
「通信欄」に番号を入れてくださいね。

もしも、

「これとこれで悩んでいます!」とか
「選んで欲しいです」といった

ご要望があれば、

お値段のところは「適当に数字を入れて」
その旨「通信欄にてお知らせ」ください。

 *

今更ですが…この7年。

Holly heal は、
わたしの不調を大前提としてきました。

結局今も出先を絞らないとならなかったり
人混みで倒れやすかったりして、

周囲の方々にサポートしていただきながらの日々。

そして、そうであっても!

お客さま含めた
みなさんからのサポートがあって

初めて社会の中でポジションをいただけていて、
本当にうれしいな…と思っています。

それでいいんだな、
そうやって自分の今在る限界の中で、

出来ることがあるのは
させていただけることがあるのは、

とってもうれしいことなんだな、
というのを思います。

 *

これまでの
Holly heal 一旦締めくくり的な、

ピンククォーツ祭。

わたし達の「心地よさ」を引き出してくれた
透き通るピンク色を、

ぜひみなさんも
楽しんでみてくださいね!

 *

激動の(?)数年間を支えてくれた
Yukari chans からのお気持ちには

改めて、心から感謝です。

 *

みなさんの日々にも、

マイペースを慈しめる
ホッとした感覚へのシフトが訪れますように。


ストーン・コンシェルジュ / 作家 みたけさやか

2015/05/30

安心出来るように、やること

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自分を支えるものを持たずに、
ひたすら進むというのはキツいなあと思います。

支えるものを実感したことがなかったので、
それで当り前だと思っていました。

支えるものになることは出来ても、
支えてもらうことが難しかった自分を思うと、

大変だったなあ…と思って、
ちょっと切ない気持ちにもなります。

 *

「こんなに助かることがあるんだ!」
と知ってからは、

その感覚が一気に和らぎました。

体験するというのは本当に価値があるし、
すごいことだな、

体験は本当に大事だなあ、
人って経験から学ぶのだなあ、

そういうものなのだなあ…と改めて思います。

 *

安心を待っていたら、
「いつまでも進めない!」と思い込んでいた自分と、

実際に待つ余裕を持ち得なかったこと。

今だから
「確かにそれは自分が呼び寄せていたよなあ…」
と言えることですが、

身近にあったのは常に
否定的な厳しい評価であることが多く、

「身近な人にダメだと言われるなら
わたしはダメなのだろう」と

それを肯定し続けた
自分の視野の狭さを笑ってしまいます。

 *

「安心出来るようにやること」は、
とっても大切なことですね(笑)!

それを他の人がどう思ったとしても、
怖かったら立ち止まって、

それでもどうしてもやりたいなら、

安心出来る方法を
徹底的に探すことから始める。

怖かったりしんどかったりすることは、
結局続かなくなったり、

結局中座を余儀なくされてしまいます。
(少なくともわたしの経験的には)

それは、長い目で観たら、
あんまり効率も良くないのですよね。

 *

身近に自分の出来ることをよろこんでくれる人や、
自分を認めてくれる人が居て。

そして、落ち込んだ時に。

「出来てることがあるよ?」と
思い出させてくれること。

不安感に包まれてしまった時に、
「大丈夫だよ!」と笑い飛ばしてもらえること。

そういうのはとっても大切なことだなあ…と!

 *

わたしが
そう思っていたからこそ、

わたしのセッションでは
そういうシーンが多く展開するのだけど。

肝心のわたしがそれを得ていなかった!という(笑)。

わわわ!なんて片手落ち!
という反省があります(笑)。

 *

安心感は、
長く続けるのにとても大切なことで。

それは、

お金があるとかないとか、
世間的に観て健康かどうかとか、

そういうことではなくて。

気にかけてくれる人が生きて居るよ、
みたいなこと。

人肌の温度みたいなものや、
心の問題なのだなあ…と思うのでした。

 *

わたしは、セッションで出会った

たくさんのお客さまとの交流の中で
それを学ばせていただいて来ましたし、

だから、少しずつ、

日常の中でも
受けとれるようになって来ているのかな?

と思うのでした。

 *

どうしたら安心出来るのかな?

ということを
徹底的に考えることって、

実は何かに踏み出していく時に、
すごく大切なことなのではないか?

と改めて思う静かな雨の夜、なのでした。


ストーン・コンシェルジュ / 作家 みたけさやか

2015/05/29

さやかさんの作品を自分なりのアンカーとして

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いつも心の声をご報告してくださる
広島のY.O.さんから

また素敵なメールをいただきました!

本当にありがとうございます。

 *

完全に「ワタシ通信」なので、
さら~っと読んで頂けたら嬉しいです。
でも、お礼の気持ちをお伝えしたいので、

長くなりそうですが報告をさせてくださいね ;-)

最近の私は、

自分のミッションを書き直す作業をしていました。
3年前に書いていたのですが、

ちょっとしっくりこなくなっていたので。
それがようやく4月29日に

2行の文章にドラフトできました!!!
もう少し精緻化したいので、

ちょっと寝かせてまた眺めて完成させる予定です。
と、いいつつ、

「もう目的地が決まったから、動き出すのみ!」
という気分です。
書くのに時間がかかりましたが、

必要なステップだったと思います。


そのミッション書き直しの過程で、

なんだか「オレンジ」が気になりだしました。
ふと、さやかさんに以前「プチギフト」でいただいた

カーネリアンを思い出したので、
筆箱に入れて持ち歩いていました。
また、自分でも何か

特定の色が気になったことがなかったので不思議に思い、
色の意味を知りたかったので、

お友だちに紹介してもらって
4月29日にオーラソーマのセッションを受けてみました。
(オーラソーマは勉強した事はなくて、

自分に対して事前情報はあえて入れずに
白紙の状態で受けてみました)

オーラソーマのセッションを

受ける事を決めた後で、道を歩いていて、
頭にふと「verfuellen」という言葉が浮かびました。
これはドイツ語で「埋め戻す」です。

英語に訳すと”backfill"。
一度掘り返して、また満たすというか埋めるというか。
興味深いのが、

単に"fuellen"ではなく"verfuellen"だったことです。
"fuellen"は英語で"fill"で、「満たす」です。
「満たす」のではなく、

一度掘り返したら何で満たされるのか?
何で満たしたいのか?私は?みたいな。
その時の自分の気持ちを表すに

適した言語で出てくるものなのですね!


セッションで話をしていくと、

私が「オレンジ」と思っていたのは
「ゴールド」だったようでした!
そのセッションをしてくださった方は

数秘もしておられたので、数字の話もからめつつ、
「わ~!」「おぉ~」の連続のセッションでした。
とにかく「4」ばっかり!!!

選んだボトルが、4、42、14、44です。

無料リーディングはこちらで出来ます。















そして、私の2015年の流れはこれまた「4」
(4月1日生まれで、2+0+1+5+4+1=13で1+3=4)。
私はオーラソーマも数秘も何も知らないのですが、

ほんと新鮮で面白かったです。
セッションの内容は省略しますが、

きれいな色を見てるだけで楽しいですね。



長くなりましたが、今のテーマが
"落ち着き、くつろぎの中で

「たった今起きている現実」を見る"
"状況に「意識の光」をもたらすことで

「明晰な理解」が生まれる。
マインドの力を「問題」ではなく
「今出来る最善」のために使う"
だと見えて来ましたので(再認識というか)、
先ほどお問いあわせしました

カーネリアンとウッドビーズの作品が
ぴったりな気がしています。
おちつきとかくつろぎは、木(緑色)のイメージで、
私が思い出そうとしている「内なる智恵」は、

ゴールド(オレンジでもどっちでもいいのですが)の
カーネリアンのイメージです。
間にクリアーな何か入ったら

ストーリー性がもっと出ますね!!!
それをいつも目にとめることができる

ブレスレットとして身につけられたら
最高ですね!!!
(余談ですが、くつろぎとか、

今に目を向けるとか、ヨガそのものですね。
もうわかってたんじゃないの、自分・・・)

また、以前購入させていただいた、

ラベンダーアメジストのwaccaの色に
4本目のボトルの色が似ている気がするので
(44番の守護天使のボトルです)、
合わせてつけたら、

自分が向かおうとする方向により意識が向きそうですね。

こうやってさやかさんの作品を

自分なりのアンカーとして使わせていただけて、
ほんとうに嬉しいです。
多分、色とかクリスタルの意味は

他にもあるんだとは思いますが、
人それぞれの解釈を良しとしてくださる

さやかさんの寛容さがありがたいです。
自分のミッションも明確化できましたし、
30代最後の1年を楽しみながら、

40代の準備をしながら過ごせそうです。

 *

素敵なご報告メールを
本当にありがとうございます!

読みながら「Y.さんの今の心」を想像し、

感受性豊かな世界を垣間みるような気持ちで、
いつも楽しく拝読しています。

 *

自分の中にある
心の声と対話しながら、

「自分の今の物語を紡ぎ出していく」こと。

それって本当に日々を楽しく
豊かにしていくなあ…!と思います。

こうやってクリスタルや色彩や数字に表れる
抽象的な世界をキッカケに

「ご自身の物語」を生み出すのも楽しいですね!

 *

一度掘り返したら何で満たされるのか?
何で満たしたいのか?私は?みたいな。
その時の自分の気持ちを表すに

適した言語で出てくるものなのですね!

掘り返すことは、

小さい頃に埋めた、
タイムカプセルを掘り起こすような

ちょっとワクワクするイメージかも知れません♪

すっかり忘れていた何かを

自分の心の中にビビットに呼び戻し
感激することってありませんか?

そういう楽しさは、

ご自身の心との対話の中には
必ず起こるものではないかな?

と思います。

インスピレーションでやってくる言葉は
本当に面白いですよね。

そこはわたしも強く共感です(笑)。

Holy ではなくて
Holly だったみたいに、

わたしはスペルでも来ますよ(笑)!

 *

カーネリアンに対する洞察は
Y.さんがおっしゃる通りで、

非常にゴールド的な要素を含んでいます。

それは言動から生まれてくる
具体性のあるよろこびの質。

腑に落ちる感覚や
大笑いみたいな感情を意味することがあります。

ぜひぜひ、

心のアンカーとして

Holly heal のアクセサリー&ジュエリーを
楽しんでいただけたらと思います!

 *

6月には上京されるとのこと。

バランスペンダントの

フォローアップセッションのお申し込みも
本当にありがとうございます!

お会い出来るのを
心から楽しみにしておりますね!

素敵な毎日をお過ごしください。


ストーン・コンシェルジュ / 作家 みたけさやか

2015/05/27

劣等感も優越感もダメって言われるのは何故?

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優劣というのは、
基本的に評価基準として存在していて、

「優」は良くて
「劣」はダメなものとされていますよね?

だけど、

「優越感」や
「劣等感」と呼ばれると、

急に両方ともダメなことになっちゃう。

「え〜!何で?!」って思いませんか?

 *

優越感も劣等感も、
「自分の内側」で起ることであって、

根拠は「案外、曖昧な筈」です。

優越感に浸る時を思い出してみてください。

それは
感情的なものではありませんでしたか?

それは評価とは違いませんか(笑)?

劣等感を持つ時も同じです。

それは、事実として
明らかな根拠のあるものでしょうか?

 *

無駄に
優越感や劣等感を持ってしまうと、

自分を大きく見積もり過ぎてしまったり、
自分を小さく見積もり過ぎてしまったりして、

自分の社会的なポジションを見誤ってしまいます。

 *

更に言うと、
これは自分への自戒の念を込めて言うのですが、

自分を低く見積もり過ぎても、
相手に誤解をさせてしまう

という
デメリットが出てしまうのですよね。

それは、
自分や周囲にとって

本当に都合のいいことでしょうか?

多くの人は
成長とともに気がつく筈です。

それはイマイチなことだなあ…と。

だから「ダメ」と言われるのではないかな?
と思うのです。

 *

例えば。

わたしの弟分を公言してくれていた、
現・千葉商科大学国際教養学部専任講師

常見陽平くんの場合。

彼はわたしの実の妹と同い年の
歳下ですが、

社会的なポジションは、
大分前より「わたしより上」です。

心の話を伺うという意味では
わたしは彼より出来ることがありますが、

人脈とか、
一般的な社会的肩書きという意味では、

彼の方が圧倒的に上ですよね(笑)?

これは歴然とした事実だと思います。

 *

だからと言ってわたしが、

彼より優越感を持ったり
劣等感を持ったりするか?というと(笑)。

例えば…

<優越感的事例>
「なに常見くんたらそんなことも昇華出来ないの?
まだまだね、ふふん」と思ったりするか?

というと、しません(笑)。

<劣等感的事例>
「わたし先輩なのに常見くんよりこんなにダメだ!」
と思ったりするか?

というと、しません(笑)。

 *

こうやって

「今のわたしはこの人より、
ここは出来ている、ここは出来てないな」

という判断をするのに、

優越感と劣等感は実は必要がなくて、
「事実を淡々と見つめる力」があれば良いだけです。

それは外側の声を聴いたり
社会的扱いを観て行けばいいだけのように思います。

 *

では自分より何らかの理由で
上に立たれるなと感じる方に

もし、失礼だなと感じることをされたら…?

いつまでも改める気がなさそうなら
わたしは人として怒ります。

それは相手が誰であっても
わたしはそうしています。

心理的距離感が遠い方の場合は、
黙っているかも知れませんが(笑)、

お友だちや親しい間柄だったら怒ります。

ずっと考えに考えて
やっぱりおかしいと思って

3年後に(笑)←本気で考え続けていた証拠。

ここまで考えたけど、
やっぱりあれはあの状況の中で
あなたの肩書きで言って良いこととは違うと思う。
おかしいと思います。傷つきました!

みたいなことを
自分の納得のためにやることもあります(笑)。

またいくら歳下だからと言っても、

誰か本当に必要な方を
ご紹介いただいたらそこは、

丁寧語で「ありがとうございます」と受け答えします。

それは肩書き云々を越えて、
「個人としての立ち位置」を見誤りたくないからだし、

「そこはあなたの方が上です」
「ありがたいです」「感謝しています」

ということを伝えたいとも思っているからです。

これらも

「優越感も劣等感も、ない状態だ」と
観てもらって良いと思います。

 *

また、逆のパターンもあります。

大変立派な肩書きを持たれる
歳上男性の場合もありますよね!

わたしはスタンスは同じです。

失礼なことをされたと思ったら、
大切に想う方ならしっかりお伝えします。

歳上の女性でも、歳下の女性でも、同じです。
もちろん同い年でも同じです。

これは高校時代には
自分の中で非常に明解だったことで、

自分より出来ている人を認められなかったら、
自分はそこ止まりである。

という感覚から来ています。

 *

自分より出来ている人が
身近に居たら、超ラッキーです。

どうやってそうなったのか、
何を努力したら良いのか、

すぐに質問出来ますからね(笑)!

もしも、

自分より出来ている人を下に観てしまったら、

結果的には、
出したものが戻りますから、

自分がどこかで見下されることにもなります。

実際その瞬間から
相手の顔を潰すことになりますし、

相手の能力を潰してしまう可能性があります。

それは誰にとっても良いこととは思えないのです。

 *

「あなたとわたしは、違うだけ」
ではないでしょうか?

どっちが好きかは相手次第です(笑)。
どっちが優秀に観えるかも、相手次第です。

(同時に自分次第です)

そしてその基準は、

属しているあらゆる意味での
「レイヤーによって違うもの」ですよね?

自分が属したいレイヤーの中で
自分が機能していれば良いだけです。

今、属したいレイヤーに行けていないのであれば、

持つのは劣等感ではなくて、
努力のためのモチベーションの筈です。

 *

わたしはクリスタルのことはおしゃべりできますが、

例えばそれは、
家庭の中では無意味に近いです。

家事を出来た方がいいです(笑)。

ただ、ここで
劣等感を持っても仕方ないな…

というのがわたしの私見(笑)。

やってこなかったことが急に全部出来たら、
他人なんて要らないし、

地道にやってこられた方々だって
気分が悪いと思いますよ(笑)。

みんな、困っちゃいますものね!

やってこられた方々は、
応用が早いことはありますから、

そこで「ええ!もう出来るようになったの?!」と
思う方はいらっしゃるかも知れませんが(笑)。

そこは、
積み上げ方の違いだと思います。

 *

苦手なところを教えてくれる方が居て、
得意なところを教えてと言っていただいて、

そうやって循環していたら?

劣等感も優越感もなくて済みませんか?

そういうの…
大分気持ちが良いなと思ったりしています。

 *

ちなみにわたしの本音は
社会的にどうこうよりも身近なところで、

自分が「本当にこの人すごいな!」と思っている人達から
認めてもらえていれば、

勇気百倍です(笑)。

正直あとは、どっちでもいいです(笑)!
そんなもんじゃないでしょうか?


ストーン・コンシェルジュ / 作家 みたけさやか