2015/12/01

連絡事項

0 Comments















【個別のご連絡が出来ずに申し訳ございません】

11/12までの山梨滞在後、
コンディションダウンで意識を保つのが難しくなり

13日からの記憶が曖昧で、
15日から緊急入院となりました。

その後安静が最優先だったため、

本日までどなたとも直接の連絡が取れず、
大変申し訳ございませんでした。

本日の対応については、
主治医からの特別なご配慮に寄るものです。

引き続き予定では、
3ヶ月程の静養を言い渡されています。

現状薬物の服用とは一切なく、
休養が主な入院生活となっています。

みなさまには、
この10年のうちとくに近年の3年間については、

過度のご不便やご心配をおかけしてしまい、
大変申し訳ございません。

それでもここまでの11年間、

FACULTY WORKS及び、
Holly heal®を続けさせていただけていることに、
心から感謝申し上げます。

今回30分の限られた時間内での
特別許可のため、

個別のお約束に関するご対応と、
お詫びが先延ばしになること、
大変申し訳なく思います。

本当に申し訳ございません。

11/27には、CT検査等も済ませ、
安定はしております。

また復帰の目処が立ち次第ご報告させていただきます。

さやか

2015/10/08

未来を捉える写真

0 Comments



















ファッション・フォトグラファーの

山根朋子さんが、

2011年に撮ってくださった写真です。


まるで予定調和のように、


Holly heal® for me と

Holly heal® new life のロングネックレスをしています。

 *


わたしは初めてプロに撮っていただくので

とても緊張し、

「撮っていただく」ということの

難しさと面白さを

精一杯勉強させていただきました。


 *


これは、

自分の内面を「未来に向けて」、
「希望を持って前を観た時に出た表情」を、

山根朋子さんが捉えてくださったものです。


 *


お洋服は、当時とても憧れていたサポートサーフェスの

ワンピースを

大尊敬するスタイリストの

河井真奈さんからお借りしています。

実は、メイクも真奈さんがしてくださいました。


 *


あの時は、


想いを高めて想像の中で

作らなければ出なかった表情は。

今、やっと

自然と出るようになって来たように思います。

山根朋子さんと、

河井真奈さんに、

心から感謝申し上げます。


 *


ああ、このグリーンのワンビース!

中古は出てこないのでしょうか(笑)!!!


2015年10月5日@コスメキッチン代官山店にて、ジョニー楓さんと


















 *

わたし達は、

願ったように変わって行けるのです。

今わたしは社会復帰のウォーミングアップ中。

明日も笑っていきましょう。
素敵な一日をお過ごしください。

ストーン・コンシェルジュ / 作家 みたけさやか

2015/10/05

あなたへの贈りものに

0 Comments














Holly heal® for meは、
今回の販売分で最後になります。

「自分自身を癒すための制作」から、

「みなさんの今を
豊かに変化させるための制作」へと

本格的にシフトするための前準備で、

「手放しの一環として捉えて」います。

そこで巣立ってゆく最後の作品達には、

初めてこのデザインに
Holly heal®のブランドタグもおつけしました。

















ちょっとファンタジーを交えて
言葉にするならば、

これによって
植物と地球のエネルギーを経由した、

光の物語がここには加わりました。

 *

共鳴する要素があれば、
ぜひ手に取ってください。

そして、わたしのそれとは違う、

ご自身のための
物語の続きを描いて欲しいと思います。

 *

実際。今回お届けする色彩は特別なもの!

わたし自身の
ステージアップにリンクしたもので、

組み合わせると
その色彩のエネルギーも興味深いものです。

楽しんでいただけますように。

 *

ご購入の希望は先着順となります。
メールにてまずはお知らせください。

hollyheal☆gmail.com(☆を@に)

※3日営業日以内にお返事します。
※返信がない場合は、サーバートラブルの可能性があります。
  お手数ですが再送ください。

 *

Holly heal® for me 

ティアドロップ型のクリアクォーツは、
流されなかった涙へのサポート=浄化。

6種類のガラスビーズは、愛。
2本のシルク糸は、受容。

133粒(1+3+3=7)という数は、神秘。

ここには、

心を浄化して、
そこへ新しい愛を受けとる神秘。

という物語が隠されています。

そして、計4メートルの
シルク糸で作られたロングネックレスは、

その愛の「安定」への祈りです。

 *

















バイオレット(完売・ありがとうございます!)
心を高く引き上げて、自分に尊厳を与えるために
まだ自分が知らない「今までより心地良い自分」へ
変わっていくことの怖さを感じているあなたに



















グリーン(完売・ありがとうございます!)
安定のため、心の地平線をもつために
他者を気にし過ぎることから抜け出せずに居る
居場所のない気持ちへのサポートに



















オレンジ(完売:ありがとうございます!)
トラウマを喜びの側面からアプローチするために
過去の出来事にひきずられやすい意識を
そんなこともあったけど!と笑い飛ばすサポートに



















レッド(完売・ありがとうございます!)
怒りを生きるエネルギーへと変換するために
存在否定など死にたくなる気持ちなどの根にある
押さえつけられた気持ちを解放するサポートに




















ペールピンク(完売・ありがとうございます!)
新しい命を宿す身体のために
自分自身と向き合う勇気を持った心身へと宿る
新しい命との対話を楽しむためのサポートに


各色 22,500yen(税込、送料込)

素材:
クリアクォーツ、ガラスビーズ、
シルク糸、メタルパーツ、
愛と信頼回復のためのエネルギー

 *

付録:マニアのための重ね付けのおススメ!
Holly heal® for me は2色使いが綺麗です。
B17:トルバドールのエネルギー

















B40:アイアムのエネルギー

















これは単体がおススメ。今回の中で1番ハイレベル。

















ストーン・コンシェルジュ / 作家 みたけさやか

2015/08/03

自分に新しい解釈を与えると、自己受容は楽に出来る。

0 Comments



















「自分のこと大好きで、満足♪」
と。

腹から思えている方って
どの位いらっしゃるのでしょう?

 *

原因が近年理解出来たことや、
身体優位に移行する中で、

近年自分の中で
ほんの少しずつとはいえ

変わりつつある部分でもあるのですが。

わたしは正直、

こんな
しちめんどくさいことを考えなくても、

ふわーんと、
感じるままに生きて居る人達もいるんだよなー、

うらやましいなあ…

と思っていました(笑)。

 *

思いますとも、思います。

腑に落ちるまで質問し続けるし、

やってみたことと
どこかで合致しないと納得しないし

わたしホントに
めんどくさい性格だなー…

とか思う訳なのです。

 *

普遍的なことを
深く深く掘りさげて、

体験しながら
事実関係を確認して、

なるべく多くの人が
受け容れやすい言葉にして?

で、だから何?!

と言いたくなることも…ある訳なのです。

 *

だけど、

生きて居る、
その間に

こうやって
こんなことをおしゃべり出来るのも、

それはそれで
ひとつの在り方としていいのかもね。

と思えて来てはいます(笑)。

まあ、自分が
マニアックなのは知ってるし。

ニッチでレアな方向性なのは知ってる訳です。
マイノリティばんざーい、です。

 *

ぼちぼち
自己受容も最終段階でしょうか(笑)。

この10年色んなクリスタルにフォーカスして、

自分自身の心地良さを
意識からカタチへ。

カタチになったものを感じることから
違和感を見つめて調整へ。

調整の中で、
より自分にフィットするものを見つける。

そういう作業をコツコツやって来て解ったことは
あります。

使いやすいエネルギー。
扱いやすい意識レイヤー。

成長させている身体と
身体意識の刷新。

身体意識にだけ残る、

感情的なものをリリースするという
このプロセスが必要なのを

体験的に知ったことは大きいかも知れません。

 *

こんなグチグチ考える自分だから。

だから確信もって動けることはあるし、
だからすっと動けることもある。

それが、良いか悪いかはTPO次第。

わたしはそうなんだな、

そういう傾向がある人なんだな、と
いう事だけなのでしょうね。

 *

居心地の悪さがあるなら、
否定するより、修正したい、選択したい。

そのためのメソッドにも
磨きをかけたいなあと思うのでした。

 *

受容って、簡単に言うと。

光のあたっていなかった部分に
新しい解釈を与えることですよね。

全体性を観ることから
その解釈が簡単になります。

それって色彩とテクスチャーを選ぶことで
安心に、簡単に、出来てしまう。

マニアックにやってきたわたしにだから
出来たことなのだとしたら、

それは「よきことかな」(笑)。
これもまた自己受容です。

 *

こんなタイミングの方がいらっしゃるなら、

セッションを通して
調整のお手伝いもさせてくださいね。

自分のこと「結構良いんじゃない?」と思って
生きられるならその方が笑顔いっぱい。

笑顔の方が、素敵ですもの。


ストーン・コンシェルジュ / 作家 みたけさやか

2015/08/02

投影をさせてもらう、という劇的効果の可能性。

0 Comments



















ひとりで
がんばり過ぎたことのある人は、

何でも自己解決するのはもう疲れちゃったし、
助けてもらう事も大事にしたいんだよー!と

思っていることも多いと思います。

確かに、

自己解決だけに
解決を委ねる必要もありませんよね!

もうちょっと
他人に対して大胆になれるなら、
誰かと「投影し合う」ことからも出来そうです。

悪しきことにカテゴライズされやすい
「投影」のポジティブ利用です(笑)。

 *

助けたい相手は、
助けたい自分を内包した人。

気になる相手は、
気になる自分を内包した人。

問題がある相手は、
問題がある自分を内包した人。

そんな風に周囲を通して
自分を観ることも可能です。

そこに気がついたのだとしたら、

心底の感謝と共に、

その相手との関係を
積み上げたらいいのだと思います。

 *

これはこれで、

深い信頼関係、
愛ある関係と呼べそうです。

引き受けてもらうことも、
引き受けさせていただくことも、
引き受け合うことも。

実際に「似て非なる人(他人)」へ投影しないと
解らないことってあるのです。

 *

そうして、フラットになっていった先に。

本当に違う他者を、
愛することが出来るなら、

それはエベレストの天辺で
ピクニックをするようなものかもしれません(笑)。

「そういう人達がいない訳じゃないけど、…難しいよ」
わたしは、
そう言われたことがあります。

でもだとしたら、

「それを…やってみたい!」

というのが
10年以上前に思ってしまったこと(笑)。

そして
「身体」の声が聴けるようになってから、

投影出来る人が現れてから、

自分が一気に回復を始めていることを思うと、

これって先へ行く可能性が高いのでは???
と思えてくるから不思議なものです。

「希望」を諦めない、しつこい。というのは
目的を達成する大きな要素ですものね(笑)。
 *

わたしは、
心のエベレストに登ってみたいです。

あなたは、どうしたいですか?


ストーン・コンシェルジュ / 作家 みたけさやか

2015/08/01

意識と身体の声を聴いて、対人関係を変えられるの?

0 Comments



















誰かとの関係をもっと良くしたいなら、

自分自身の
身体と意識を仲良くしてあげることから

も出来そう!

最近そんなことも思っています。


 *

ピンと来た方はぜひ、

自分の身体っぽいクリスタルと、
自分の意識っぽいクリスタルを、

選んでみてください♪

 *

自分では無意識だったり、

「大丈夫だ!」
「何の問題もない!」と思っているのだけど。

身体のエネルギーが停滞していて、

太り過ぎちゃったり、むくんじゃったり、
痩せ過ぎちゃったり、栄養吸収が悪くなっちゃったり。

色々思い出すと、
そういうことってありませんか?

 *

他者からの指摘に対しては

少しの不調も許してはならないかのように
まず否定…みたいなことって、

逆に自分が、
何か持っている可能性があるなあ…と思います。

 *

自分が


意識でそれを
「いけないことだ」と思っていると、

その時点で、

違和感を訴える
身体の声は却下されてしまうのです。

それは

最終的に
本質的に自分のためになるのかなあ?

と思うと…やっぱり疑問だったりします。

 *

問題を見ずにいることって、
気がつけずにいることって、

多かれ少なかれ
誰にでもある要素かなと思ったりします。

…それこそ10年前のわたしなんて、
てんこ盛りです。

気がつかないだけで、
放置された不具合や違和感は、

本当にいっぱいありました(笑)。

そして今だって、

「全部なくなりました!」なんて
到底言えません(笑)。

 *

「意識」が否定したところで、

確認もなく「身体」の声を、
放置していいかどうかは悩ましいところ。

そこで
自分自身を無視してしまったら、

それは巡り巡って
他者との関係にも現れて来ます。

自分を丸ごと理解してくれる人たちを
無視してしまうことにも繋がってしまう。

知らぬ間にしている
「ポジ・ネガ」のラベリングによって

1番の味方を、
遠ざけ退けてしまうことにも繋がる

やっかいな状態です。

 *

エネルギーが停滞すれば、
気持ちも落ちていくし、

それを受けて
身体もぐったりしやすくなります。

それは度重なれば
あらゆる「病」を誘発してしまうし、

笑顔とは、
明らかに反対方向。

 *

笑顔になるために
必要な「停滞」とは別で、

気がつかず放置されることによって、

自分の「これから」を阻害するような
エネルギーになってしまうとしたら?

それ、
気がついてるなら修正したい…。

わたしは

「うん、気持ち良い!」と思える位には、

修正したいなあ…と思ったりしています。

 *

内側に起ることが外側に起る。

それが本当なのだとしたら(笑)?!

こんな風に
世界を捉えることも可能。

だから、

誰かとの関係をもっと良く、
もっと修正・修復したいなら、

自分の「身体」と「意識」を
仲良くしてあげることからも出来そう。

ではありませんか(笑)。

 *

他人とのことを
自己解決するって可能です。

そのことを知っていたら、
出来ることが増えるものなのですよね。

「自分で出来る、自分」

そうなるために
その自分を見つけるために、

自分自身を聴き合うのって
面白いと思います。

 *

さて、それについて。

あなたの
意識は、どう言ってますか?
身体は、どう言ってますか?

前者が「おもしろそー!」と言っていて
後者が「もう眠いんだけど…」と言っていたら、

今あなたはどう、折り合いをつけますか?


ストーン・コンシェルジュ / 作家 みたけさやか

2015/07/31

痩せていたら、太っていたら、不健康ですか?

0 Comments



















わたしが前よりも痩せているのに、
元気に観えるとしたら、

その理由は

身体エネルギーだ、
物理的レベルで言うと筋肉だって

すぐに解る人は少ないかも知れません。

「元気そうな感じ」という
「感じ(=エネルギー)」を観てくれている筈なのです。

 *

でもみんながみんな
原因の読めるプロとは違っていて、

当り前ですよね(笑)!

そこまでしっかりは、

身体の声が
聴けないとしたらどうでしょう?

 *

他人の身体は
観るのも感じるのも割と楽ですが、

自分の身体は
鏡があっても「背中を全部見るのが難しい」ように、

在るのに、
意外と全部は観えにくいもの。

いつもあるからこそ、

見落とししやすいものなんじゃないかな?
と思います。

 *

「観えているようで観えない身体」。

解りやすいのは

昨日例にあげた
肩こりなどが良い例になりそうです。

 *

「肩こりがない」と言う人に対して、

実はそれ
肩こってるんだよね…と

思ったことのある人…
それなりに居ると思うのですが

どうでしょう(笑)?

 *

ご本人が、

「本当に肩こりのない人」が実は
「ごく少数派」なことを知らなかったり、

「これは肩こりがないですね」と
専門家の言う身体を触ったことがない

という可能性がありますよね?

自分の身体は
肩が凝っていてデフォルト。

しかも他人の身体を触っていない。

だから感じないし、比較も出来ない。

…みたいなことって、

案外日常的に、
盲点としてあるものなのです。

 *

意識は見えない、
身体は見える。

と、思いがちだけれど。

身体の中に在る筋膜も見えないし、
身体構造をちゃんと理解している人は少数。

あれ?

と思っていいことかもしれません。

 *

目に見えないからって、
ない訳じゃない。

在るのにないと思い込んでいたら、

それは本当にないのかな?
本当はあるのかな?

意外と人ぞれぞれ、

自分だけの世界に
住んでいるかも知れないですよ…?

あなたはどうでしょうか?


ストーン・コンシェルジュ / 作家 みたけさやか

2015/07/30

身体とのおしゃべりって、どうやるの?

0 Comments



















「自分自身の身体」の声。

どの位の人が
しっかり聴いてあげているものなのでしょう?

 *

わたし自身は
この10年のお仕事柄もあり、

聴こうとしていた方だとは思いますが、

自他ともに認める「意識優位」で
身体感覚が乏しかったですし、

お腹が空いているかどうかも
判らない状況でしたから

聴こえにく過ぎたように思います(笑)。

 *

緊張して
意識優位になっていると、

(緊張が強くてもなります)

例えば、
肩が凝っていることも気がつけなかったり、

それが慢性化していると、

自分の身体が
バキバキなのにも気がつけない。

そういうことは
実は、結構頻繁にあります。

 *

身体はカタチがあるから
判りやすそうなものだけれど、

実はそうでもない…!

意識的な問題と同じで、
表面から観ただけでは比較が難しい!

 *

実際、

痩せていても太っていても、
健康そうな人って居ますよね?

わたしは細さで言うと前より細いし
体重も1回減っているのですが、

筋肉がついてきたら、
すっかり健康そうに観てもらえるようになりました。

結構驚きです!

 *

身体の声が聴こえるというのは、

身体が「ねー!ここ伸ばしてよー!」と
おしゃべりすることなのかと思っていたのだけど(笑)。

結構ファンタジー頭なのに、
わたしの認知は違いました(笑)。

 *

生々しい位、むくみを感じたり、
痛みを感じたり。

それを解消したいという感覚を身体から受けて、

どうやったらそれを解消出来るのか
身体に働きかける。

足を可能な限り伸ばしてみたり、
水分の摂り方を変えてみたり。

温めてみたり、
水浴びしてみたり。

といった、

非常に言語化の難しい
感覚だけの行為を、

じっくりやってみることなのです。

 *

身体の中に留まりつつ、
言葉以前の世界に没入すること。

5感を研ぎ澄ませること。
身体感覚にだけ意識を向けること。

その辺が

「身体とのおしゃべり」と言われていることの
中身の取っ掛かりように思えています。

 *

指先のむくみがあるなら、

どっち方向へさすりたいかな?とか、
さするよりもぽんぽんと押してみたいかな?とか。
反らせてみたいかな?とか。

敢えて言語化するなら

そういう色々を
感覚同士でやり取りをすること。

意識と身体のおしゃべりです。

 *

徹夜でも何でも、
今まで無言で限界までつき合ってくれていた身体が、

わたしとおしゃべりしてくれるようになっている!

それはそれで、
ホッコリする話です(笑)。

 *

あなたの身体は今、
あなたに何をおしゃべりしていますか?


ストーン・コンシェルジュ / 作家 みたけさやか

2015/07/29

こんなにも違う、他人との違いを知ること。

0 Comments



















カフェに立ち寄ったら、

「OUR NEW DAWN(わたし達の新しい夜明け)」
というプラカードに出会った

謎の日曜日。

ミントミルクティー、美味しかったです。

 *

日曜日は自分の中で
シフトチェンジのあった1日でした。

自分でも不思議な感じです。

不思議なことが多過ぎて、
言葉にならない。

何故なら認識レベルが意識言語ではなく、
身体言語になっているから。

 *

「身体優位の方が全体数は多い」というのが
ヒアリングも含めたところでの実感なのですが。

人ってこんなに違うものなのか!と思うと。
面白くって面白くって、

同時に衝撃です。

お聴きして、そして感覚をトレースして、
理解しようとして来たけれど、

こんなに違う前提に
生きていらっしゃる方も多いとしたら、

わたしが理解したことって、

「どうして解るんですか?!」と
驚いていただいたことって、

一体何だったんだろう…?

と思ったりもする位です。

 *

こういう感覚がいつもあって
生きて来た人の方が多い筈なのだけど、

それってどんな感覚なんだろう、
すごく謎めいてる…と思います。

 *

身体の感覚が強くなるというのは、

居場所について
強く考えるようになる

ということかも知れないです。

今までとは違う意味で、
「わたしは誰なんだっけ?」と思います。

 *

このDiary を書きながら、

これまでみたいにスルスルーっと
言葉が出ないことが不思議で仕方ないと同時に、

部屋も散らかり気味なので、

まだまだ意識と身体の
いいバランスを探している自分を感じています。

 *

新しい世界に放り込まれた気持ちは、
相変わらず。

ある時間になると
突然太陽に当たっているみたいに

身体が温まってくることの不思議とか。

夢をキッカケに収まってくる
意識レイヤーとか。

非常に現実的に身体中の筋肉痛とか(笑)。

その筋肉痛も今までよりずっと緻密で
面白く感じられる…

そういう今の
「身体とのおしゃべり」とか!

 *

身体のことが解らないからこわいので、

なんとなーく、
この辺の人達を先生として気にかけておこう!

みたいに
現実をやり繰りする部分もあったり、

現実に会って
助け合える人達との出会いもあったり!

(これは相当楽しいです。うれしいです)

身体を越えた部分に入ってくるものに従って、
それを信じて人に伝える部分と。

 *

あるものを
封じるのではなくて、

いい按配で使うことを前提に。

少しずつ「感じ過ぎる世界」に対して、
現実感を刷新しているところです。

 *

こんなにも違うのです。

 *

あなたが
身体優位から意識優位になったら

世界は、どんな風に観え
感じるものになるのだろう?

あなたが
意識優位から身体優位になったら、

あなたが
今の自分なりのバランスを作り直したら、

わたしとは違う何を経験するんだろう?


ストーン・コンシェルジュ / 作家 みたけさやか