2014/12/25

Merry Christmas 2014

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Merry Christmas !

みなさん、
お元気でいらっしゃいましたか?

8末から9月いっぱいは入院。
退院後の調整でギリギリいっぱいの日々。

TwitterFacebook では、
大いに更新をしていたのですが。

気持ちを整理して
きちんと言葉をつむぐのはとても難しくて。

なので、
しばらくこのDiary はストップしていました。

 *

2008年からおよそ7年分の
ここにある中身は、

わたしにとっての
大切な成長の記録であると同時に、

それを読んでくださった
みなさんとの交流のキッカケとなる場でもありました。

 *

リハビリをしながら、

必死に自分の内面と
自分の外側に向き合っていく作業の中。

みなさんとの交流が、
どれ程わたしを励まし、勇気づけてくれたか。

言葉に表すのは、
本当に難しいことです。

ただただ、感謝、という言葉が
脳裏をよぎるばかりです。

 *

2005年に、

今はまだ語るに速いなと感じている
大きな出来事がありました。

それからわたしは、

生活も在り方も、
全てを大きく変化させることになります。

そこで引き受けたものを
ひたすら実行してきました。

今こうやって10年をざっと振り返ると、

それはわたし自身の
深い深い祈りと願いを叶えるために

どうしても必要な経緯であったなあと思います。

 *

助けたい。
本当のことが知りたい。

わたしの祈りと、願いは
このふたつでした。

そう。わたしが願ったことだった。
強く強く、つよく。

 *

そして今、
その最終章が書き加えられているのを

見守っている最中です。

もはや、意味不明なのですが、
今は具体的に書くには諸々速過ぎて。

心の中で整理し切れていないものが山積みです。

 *

このプロセスを進めていくために、
出会う必要の在った、

ラハシャと故・ヌラにも
心からの愛と感謝を込めて。

Holly heal を通して
みなさんのくださった、

愛と信頼に感謝を捧げつつ、
クリスマスのご挨拶とさせてください。

Thank you for all.
Happy Merry Christmas!



2014/09/04

【お詫び】9/6(土)大阪ワークショップ中止と オーダー受付・納期等未定、のお知らせ

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こんにちは。
Holly healの徳永ゆかりです。

いつも温かいお気持ちで
Holly healを見守ってくださって

本当にありがとうございます。


今週末、9/6(土)に開催予定だった
大阪でのワークショップですが

先月末からみたけが体調を崩し、
コンディションの回復が難しいと判断したため

今回は残念ながら
【中止】となりました。

本当に申し訳ありません!


お申込みいただいていたお客さまへは
すでに個別でご連絡差し上げていますが

こちらからもワークショップの様子などを
シェアする予定でおりましたので

楽しみにお待ちくださっていた
みなさまへお知らせいたします。


はじめての大阪でのワークショップを

心待ちにしていてくださった
お客さまには申し訳ない思いでいっぱいです。

お客さまと素敵な時間を過ごせるよう、みたけも
コンディションと整えながら準備しておりましたが

天候の変化が激しいこの時期、
体調を崩してしまったようです。

開催直前の中止のお知らせになりましたこと
心よりお詫び申し上げます。


今回のコンディションダウンに際しては
スタッフ一丸となって

各所ご対応につとめておりますが、

Holly healの良さでもある、みたけの独自の
インスピレーションによる

オーダーやお修理、また
お預かり中の修理の作品のお戻し時期について、

受け付け開始時期、
また
納期についての

目途が現状では立っておりません。

お客さまには、ご迷惑、ご心配をおかけすることになり
本当に心苦しく思っております。

申し訳ございません。

状況が把握でき次第、
随時ご報告をさせていただく予定になっておりますので

どうか今しばらく
温かく見守っていただけるとありがたいです。


お問い合わせ等、スタッフでご対応できることは
確認し、必ずお返事差し上げますので

どうぞご遠慮なくご連絡くださいませ。


取り急ぎ、

大阪イベントの中止と
オーダー受付・納期未定のお知らせまで。

素敵な毎日をお過ごしください。

徳永ゆかり

2014/08/26

心底、応援しています

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がんばると
決めたのならば、

命懸けでがんばれ。

本当に大切なものを
見つけるために。


ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか

2014/08/25

うさぎの会でワークショップ!

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わたしが大好きな
ペーパーツールのお店、

Winged Wheel(ウィングド・ウィール)」さんで

9月にワークショップを
させていただくことになりました!

 *

Holly heal で使わせていただいている

コットンペーパーの
オリジナル封筒や

コレスポンデンスカードは、

こちらのお店の母体である
ハグルマ封筒さんで作らせていただいています!

 *

ちなみにワークショップでは
紙と天然石を使ったイヤリングかピアスを作ります。

写真がサンプルです!

 *

こちらに登録が必要になります。

うさぎの会のご案内サイト

事前に会員登録していただいて、


その後一斉メールで
イベントのご案内となります。

 *

「紙好き」さんの集まる会です♪

わたしは元々
グラフィックデザインを専門にしていた事もあり、

大の紙好きです!

 *

ちなみに、
うさぎの会を主催される

わたしの大好きな笑顔の持ち主、
永田留美さんは、

Holly heal のお客さまでもありますよ!

















 *

うさぎの会は、
名前だけでも行くでしょ!という感じですが、

2年程前から
時折参加させていただいています。

とっても楽しくて!

その時に、

「よかったらさやかさんも
何かやってください〜!」

とお話をいただいていたのです。

 *

紙と天然石で
コラボレーションするアクセサリー

ということで、
じわじわ考えていたのですが

中々いいアイデアが出ず。

この2年。

大分あちこち観て回って
アイデアのネタになるようなものや、

紙をどうやってアクセサリーにするか?
などなど考えていました。

最近やっとイメージになりましたので
試作を何回か作って、

プレゼンしてきましたよ♪

 *

そうそう!

わたしは

技術伝授の先生には
あまり向いていないのですよねー。

ですからこのワークショップは、

厳しい先生好きの
「手作り好き」さんを歓迎です(笑)!

 *

うさぎの会の費用は破格!なので(笑)

参加したいな〜!と思う方がいらしゃいましたら、
ぜひ登録しておいてくださいね!


ストーン・コンシェルジュ & 作家 みたけさやか

2014/08/24

無理して動いている時の差異

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身体優位の人が
無理をして動いている時は、

外側に対する「無感覚」が強まりますよね。

極端な場合。

鈍いか、

相手からは人を無視をしているように
見える状況になります。

 *

意識優位の人が
無理をして動いているときは、

内側に対する「無感覚」が強まります。

食べなくなったり、
眠らなくなったりしやすいです。

 *

感じなくする対象が違うので、
観え方が違うのです。

 *

でもどちらも、
ある一定レベルを超えた人の場合。

うわべだけ観ていると、

同じように、

笑顔を絶やさず、
人当たりよく、

相手への気持ちよさを最大限
配慮する状況になりやすいです。

ということは、
気がつかれにくいです。

 *

そして、
これは、

極端に

意識優位な人と
身体優位な人だけが

お互い解り合える可能性が高いのです。

 *

ところが、
この無理の仕方は、

お互いが基本的に真逆なので、
配慮が非常に難しいことであるケースが多い。

迂闊にカップルになってしまうと、

表面的には殆ど同じ表現であっても、
強烈な差異があるので

強い軋轢が生まれやすいのです。

 *

誰しもが、

アウェイでの無理というのは、
ホームで癒そうとします。

 *

となった場合。

上記の差は理解しにくい上に、

理解してもらえないことへの
強いショックを双方に生みやすいのです。

 *

大好きな相手にだからこそ、
解って欲しいから。

だから。

ベースにある、
身体と意識の優位の差を理解することは、

すごく大切な要素なんじゃないのかな?
と思うのでした。

これもインサイト・ロジックの中では、

基本的な要素として
網羅されていることです。


ストーン・コンシェルジュ & 作家 みたけさやか

2014/08/23

恐怖感の中にある言葉

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意識優位の人は、
意識で感じる力が強かったんじゃないかと。

だから、
傷ついた時に身体感覚を消すんだと思うのです。

この人は、
どうやら少数派です。

類友の法則で
わたしの周囲には多いですが。

 *

そして、

身体優位の人は、
身体で感じる力が強かったんじゃないかと。

だから、
傷ついた時に意識感覚を消すんだと思うのです。

この人は、
どっちかと言うと多数派です。

でも。

この中に身体感覚の強さが
他よりも更に際立っている人達は、

身体が感じやす過ぎて、

他の人よりも、敢えて意識感覚を
鈍化させているのだと思います。

外側をなるべく拾い過ぎないようにする、

訓練をしてきている
可能性があるということです。

(わたしは今この世界に入りつつあるので、
予測ですが、まず間違いないでしょう)

 *

扉が強く締まる音や、
食器が呀ちゃんと鳴る音など、

びっくりし過ぎ!とか言われやすい
タイプの方は、

この身体的感受性の
際立って高いゾーンに属している可能性があります。

恐らく、
恐がりって言われちゃたりしやすいです。

 *

そうかあ、と思って。

この意識優位から身体優位の感覚に
今わたしは入っていっているのですが。

これは自己体験をベースに考えると

「相手への思いやり」が、

相手にとって
真逆の解釈になってしまうことがあるので、

非常にパラドックスが起りやすいなと
実感として思っているところです。

 *

みんな、
お互いを、

愛してるだけなのにね。

 *

とはいえ、意識優位だったわたしが、
身体優位になるというのは、

結構これ、大変なんですよ(笑)!

いやいや、ホントに。
笑わないと怖くて震えが出ます。

身体を感じていたら
耐えられない感覚を意識が受けているので、

だからシャットアウトした過去の経験があるわけです。

それを追体験する可能性は
本当に恐怖です。

 *

でもまあ。

「信じたい!」というわたしの
身体からの強い要望があって、

わたしの意識は
わたしの身体に

主導権を譲っています。

 *

毎朝毎晩、
酷い震えですが(笑)。

わたしはがんばっていたりします。

ここがクリアになれば、

それで耐えられる
意識と身体を生み出せれば、

いったんゴールです!

お金にならないお仕事の仕方は
多分…そこまでだと思っています。

まあ、やると思いますけどね、
もはや性格的な問題でもあるので!

とはいえ、そこからは
世界進出だろうなと思っています(笑)。

 *

手放せずにいるクリスタルは、

クリアクォーツとアクアマリンの
Holly heal wacca  と、

ラブラドライトの
Holly heal alive と、

ホワイトトパーズの
タイアップジュエリーのリングです。


ストーン・コンシェルジュ & 作家 みたけさやか

2014/08/22

身体感覚優位だと現実感が変わる!

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身体感覚が優位だと、
ものすごく現実感が違いますね!

強烈です。

 *

身体からの声は、

(別に音声で聴こえる訳じゃなくて
例えば「お腹空いたなー」みたいに感じること)

緊張さえ緩んでいたり
聴こうとすれば元々聴こえやすいみたいです。

それこそ血液検査の結果
若干量の数値不足だった

鉄分とビタミンを
血液検査の結果が出る前に「飲みたいです!」と

要望していた位なので、
キャッチは出来ているみたいです。

主治医も

「それがキャッチ出来ている
みたけさんがすごいですよ」と

おっしゃっていたので、
割と敏感な方だと思います。

 *

意識優位の特徴は、

恐らく意識で理解したものを
体感レベルで理解出来るということ。

 *

周囲にも何人か意識優位の人は居ます。

彼女も同じく経営者ですが、

情景を聴かされると
自分がそうされているのと同じように

思える位、
体感的に感じて理解出来てしまう。

もちろん、

「鍋で煮られて殺された」という
文面を読んだからと言って

彼女自身に焼ただれが出る訳ではないのですが、

意識の中で感じたことが、
体験して理解するのと同じ位の

強烈な共感を呼ぶのです。

 *

さて、こういう人が。
急激に身体意識があがってくるとどうなるか?

今実体験中です。

 *

意識では
割と先々のものまで拾えるので、

「これはもうこのまま行っても
先はないだろうな…撤退しよう」

と思っていても、

身体は当然まだ
現実レベルでは未体験なので、

そこをまだ理解していなくて、

「ここにまだ居たいんだ!!!」と
主張をしている訳です。

この主張。

わたしの場合、
左半身(特に左足と左手首付近)が痺れてしまって、

大丈夫かな?と思う状況です。
(木曜日に病院へ行く予定です!)

朝、シャワーを浴びた時に
触ってみたら、

左右で体温が違ったので驚きました。

 *

精神は、

もう潮時ですよ
撤退しましょう!と言っていて、

身体は、

嫌だ!だってまだきちんと
結論を見ていないもん!と言っている。

体内で?自分にとっての
正解と不正解が拮抗して、

具合が悪くなるという按配です(笑)。

 *

今まで
意識優位のわたしとしては、

意識のキャッチしているものを
最優先していて

その速度で
身体に着いて来てもらっていました。

なので今回、

左だけ温度を下げてまで訴えてくる
身体の声を聴いて、

わかった…じゃあ、
あなたが納得するまでつき合うよ。

と思っています。

 *

でも、予測しているエネルギーを
「体験した時にやってくる」であろう

意識への衝撃を考えると…
全く想像も出来ないので。

意識だけであんなに壊れるとしたら、

身体が現実的に理解した時には
意識は一体どうなるんでしょうね?

もしかしたら、ものすごく大変???

全く想像が難しいので
無感覚です。

こういうのを、
「理解出来ない」と言うのだと思います。


ストーン・コンシェルジュ & 作家 みたけさやか

2014/08/21

誰を助けたいと思っているのか

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薄々気がついていたのですが。

久しぶりの休日らしい休日に、

そうか、
わたしは

父を助け出したかったんだ。
母を助け出したかったんだ。

と思ったのです。

 *

そうやって

パートナー選びには、
父を投影して居たように思います。

 *

ずっと不思議でした。

いつからか、
悪い夢を観ているみたいに、

同じ色彩と対峙している感覚がやってきて。

そのペールグリーンは、

特定の誰かなのか?

単に同じエネルギーを持っている人だ
ということだけなのか?

自分でも区別がつかなくなったのです。

 *

おかしいなと思ってからは、

周囲をよくよく
観察するようになりました。

もちろん公私にわたって、
沢山の方のお話も伺っていますので、

検証もしています。

 *

わたしが観ているこの人は、

本当に、この人なのか?
それとも何かの投影なのか?

…そうしているうちに
気がついたのは、

わたしが取り組んでいることは、

「ある種の社会問題なのかもな」
という飛躍的な見解でした。

 *

同じようなことで、
同じようにしんどい想いをする人が、

こんなに居るとしたら、
それは誰かと誰かの個人的な問題を超えて、

社会のひずみなのではないかな?
という。

だとしたら、
わたしには何が出来るんだろう?

ということを思いました。

 *

わたしから観ると、
それは

社会に与えられた

「男らしさ」とのギャップに
苦しんだり傷ついている男性像でした。

女性がまたその「女らしさ」によって
苦しんだり傷ついているのは、

周囲から聴き過ぎる程聴いていたのですが、
男性も同じだったのです。

 *

じゃあ何故、そんなことが起るのか?

 *

そうやって紐解いていくと。

最後に残ったのは、
親子関係でした。

ここに全てが入っていました。

 *

赤ん坊だった頃、
まっさらだった意識の中に、

「相手の抱えていた傷」や
「相手の感じる喜び」などが入っていく。

ポジティブなものも、
その逆のものも入っていくのです。

それを「insight logic」では、
初期インストールと呼んでいます。

その図式を仮説として持ち、
沢山の検証をさせてもらっていたのですが。

その見解で正しそうです。

 *

だからこそ。
パートナーシップの背景には、

必ずと言っていい程、

家系・家系の抱えている
「関係性」の課題が引き継がれていきます。

自分は本当にこれでいいのか?!と

気がついて軌道修正するまでは、
永遠に、です。

何故って、

慣れているものに人は
まず、ホッとするからでもあるのです。

 *


慣れていた環境から離れて、
ホッとしてみると。

ああ、そうだったのか。
わたしはホッとしていなかったのか!

と生まれて初めて、理解出来るのです。

まさに今、わたしはその環境に居ます。

 *

その時に、
やっと解ることは。

ああ、
本当に助け出したかったのは、

父であり、母であり、

それは

彼らに笑っていて欲しかった
「わたし自身だ」

ということでもあるんだなあ…と。


ストーン・コンシェルジュ & 作家 みたけさやか

2014/08/20

最初の一枚を大切にし続けた彼女

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竹越夏子という、

お友達というには距離があり、
知人というには素っ気なさ過ぎるなと感じる、

微妙な距離の人が居ます。

 *

その、なっちゃんの絵を観て来ました。

今回の彼女の個展は、


1980年代に彼女の描いたものから、
今年の新作までが


ひとつのギャラリーに
ぴちっと収まっているものでした。

 *

ああ、これはいい。

と感じたその一枚は、

なっちゃんが
描き始めた頃のものだったと知って、

わたしは結構衝撃を受けました。

 *

わたしは、

高校生の頃に描いた自分の絵は、

誰にも見せずに、
耐えられずに割ってしまったので。

 *

なっちゃんのことを尊敬するよ、
と思いました。

「その頃の自分」も
ちゃんと大切にして来たんだね、

と思ったからです。

そういうつよさを尊敬します。


 *

わたしには、こういう
自分を愛する力が弱いと思います。

自分の作品が素敵に観えたことは
ハッキリ言って殆ど皆無です。

「この中でどれが1番気に入ってるの?」と聴かれて

「全部いいと思ってるけれど、これ」と
朗らかに言える人を観ると、

すごいなあ…と思います。

 *

誰かと比べて
卑下するような感覚でもないと言うか、

ただ、心の深いところで。

変なモノを作っているのではないかな?
ダメなんじゃないかな?と思うのです。

先だっても、

わたしにとっては

ものすごく素直に作れた、
最高の出来映えのものが出来たのですが、

それに気がついて、
素敵だと言ってくれた人は2名。

自分の中のすごくいいものと、

世間とギャップは
つきものではあるのだけど、

確かに、
アクセサリーとしては色彩も弱いのだけど。

それが、とても自分らしい
最高のモノなだけに、

またダメだったなという。

そういう落胆の方が大きく残る訳です。

 *

もちろんやり続けているので、

ウケるもの、
というのも段々判ってきます。

作り手の多くの人が通る
悩むところであるのも知っているし、

実際に悩むところです。

わたしは

売物を作りたいのか?
自己表現がしたいのか?

ということでもあります。

 *

もちろん、良くするために
ギリギリまでやり込みますし、

何日も何日も置いて、
考え続けたり。

それでも。

誰かの作品の、

自分には生むことの難しい、
他者の美しい感性が愛おしいです。

 *

なんて違うんだろう!
ということへの感動は、

自分の内側から出てくるものよりも
何倍も素敵に観えてしまうのです。

 *

なっちゃんの絵は。
あまにりも、なっちゃんでした。

結構、本気で衝撃でした。


ストーン・コンシェルジュ & 作家 みたけさやか