2013/09/04

ピンククォーツ

























指先に乗せると、
なんかこう、ふわんと心が喜ぶような。

透き通ったピンク色のクォーツ♪

 *

ピンクのクォーツと言えば
ローズクォーツが超有名なのですが、

明らかに持っている雰囲気が違います。

ぺどら屋の
純子さん曰く、

10年に1度発掘されるかどうかみたいな、
とってもレアなクォーツなのだとか!

 *

実際これは、

ローズクォーツのそれとは、
ピンク色の組成が違うのだそうです。

クリスタルの色は、
そこに含まれるの成分によって作られます。

例えばヘマタイトが混ざると赤っぽくなるとか、
そういう感じで。

微量のチタンと、マンガンと、鉄によって
そのピンク色が生成されているらしいと言われていますが(笑)、

他の説もあったりして、
わたしはこの辺は詳しくないので

興味のある方は鉱物図鑑なので調べてみてください♪

 *

わたしがこのクリスタルから感じるのは、
身体性と、精神性の両方が、突き抜けた印象です。

精神の行き着くシンプルさは、
クリアクォーツが全てを表現していると感じるのですが、

ローズクォーツは、
基本の「き」でありつつも、

身体に留まっていて、

まだポジティブとネガティブという
モノの捉え方の範疇にあるイメージです。

上手く言えないのですが、
「身体的トラウマをも癒す領域」と言えば良いでしょうか???

 *

それに比べてこの
ピンククォーツは、突き抜けています。

しっかりすっかり癒されて、
とってもシンプルになっている愛情の質。

それってこういう感じだよね!
というのが目に見えるすごさ(笑)。

心身に愛情が自然な状態って
多分こういうことだなあ…という

示唆に富んでいるクリスタルだなあ…と。

(何を言っているんでしょう、わたしったら・笑)

 *

ちっちゃなカケラが、
こんなに愛おしいのはいつも不思議。

そこに自分が今経験し始めている未来を感じるという
自分のファンタジーっぷりも相変わらずです。

これに8,800yen を払える自分にもビックリ(笑)。

なんだか心にふわんとくる、
そのうれしい感じはとても価値があるのです。

わたしの中に沢山の覆いがあって、
今まで見つけられなかった、その、感じ。

ちょっとちょっと、見つけちゃったんですけど!
みたいな喜びがあります。

 *

Twiter にinstagram からアップした
アメジストのスライスと悩んでいたのですが。

両方手に取ってふらふら歩いていたら
レジーさんから

「2つも宝物を持って〜♪」と
ハートが飛び出そうな勢いで言われて、

そうそう、宝物。

そうなの、そうなの。
ここに今共鳴しているわたしの気持ちは宝物だよ!

と思ったのでした。

クリスタルが特別なものなのは、
自分の心をそこに感じるから。

心って、そのままだと
どうやって大事にしたらいいか解り難いですが、

1度クリスタルに置き換えると、
それはいとも簡単になるのです♪

 *

モルガナイトとは明らかに違う
クォーツのシンプルな在り方に現れた醒めたピンク。

これ、持ってる価値あるなあと思います。

今、三宿のスターポエッツギャラリーさんで
本物を観ることが出来ます。

買わなくても大丈夫なので、
ふらっと観に行くのもおススメ!

純子さんは毎日在廊ですから
何でも質問出来ると思うし、

夜は20時までやっているし、

最終日は18時までだけど、また
レジーさんにも会えますよ!

詳細はこちら

わたしは仕事の合間に立ち寄ったのですが、
レジーさんのクリスタルはやっぱり素敵で楽しかったです。

誰から買うかって、大事ですよね(笑)。







































ストーンコンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか

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