2013/06/16

自分を大事にすること?
























ローズクォーツは、

とってもシンプルな
「愛情の質を表現しうるクリスタル」かな

と感じています。

 *

理由とか、

頭でごちゃごちゃ考えていない
シンプルな好きって言う感覚。

小さい頃は、
素直に表現出来た人も多いんじゃないかな?と思います。

 *

それを外側から
「評価」されたことで、

シンプルだった筈の「好き」が

「いいこと」や「わるいこと」に
分類されていることもあるんじゃないかな?と思うのです。

 *

わたしにはこんな経験があります(笑)。

みんな好き、が
定番だったわたしは、

男女問わずみんなにある意味
平等に接していた訳なのですが、

そんなある時。

「さやかはみんなに優し過ぎる!」と
非難めいて言われてしまったのです。

みんな好きで、
好きだから優しくしたくて、

優しくしていたら、いけないの…?!

という感覚になっていったのです。

みんな好き=いけないこと、誰かの気分を害すること
という、ラベリングが発生。

 *

「みんな好きなんて、
誰のことも好きじゃないってことだよ!」

なんてことを言われたこともあります。

みんな好き=みんな嫌い
なんていうラベリングです。

まあまあ、他人は色んなことを言うもので、
いちいち真面目に聴いていたので、

一時は酷く混乱しました(笑)。

 *

いやー、
好きなものは好きでいいんじゃないか?!という。

みんな好きだなっていうのは、

誰かにそれってこういうことでしょ?!と
定義を受けるようなことでもなくて、

いやー、好きだから好きでいいでしょう。
ということなのではないかなと。

 *

うん、好きなものは好き。

わたしは、好き。

その感じは
とってもローズクォーツっぽいのです。

 *

そして「自分の身体を含めた自分を好き」という感覚も、
ローズクォーツっぽいです。

個体感を伴った「好き」は、
ローズクォーツっぽい。

わたし(個体)に
優しくしてくれたあなたを好き。

わたしを大切にしてくれたあなたを好き。

そういう感じは、
ローズクォーツっぽい。

ここだけで止まってしまうと
それはそれで成長が止まってしまうのですが、

でも、
ここを大事に出来ることは、

人として健康かなとも思います(笑)。

「自分を大事にする」ということにすごく近いイメージです。

 *

例えば、

クタクタに疲れた時に早目に眠ることや、
ゆっくりお風呂に入って身体を労ること、

たまにはマッサージを受けたり、

こわばった感覚を
ストレッチで伸ばしてあげることなんかも、

ローズクォーツ的な、好きの領域。

身体のコンディションを
居心地よく保つ感じは、

ローズクォーツっぽかったりするなと思います。

 *

疲れてるなー、
と思ったら休むこと。

がんばったなー、
と思ったらご褒美をあげること。

そういうちっちゃいけど大切なことを
ちゃんと大切にする感じは、

ローズクォーツの世界観です♪

 *

自分の心に正直にいる時は、
ローズクォーツが現れやすい気がします。

正直さを求められている(?)時も、
ローズクォーツが現れやすい気がします。

ローズクォーツは、
くせのない素直なピンク色。

この領域は、

幸せの源泉への、
入口みたいな感じがあります。

 *

気になるローズクォーツを見つけたら、
ぜひ手に取って感じてみてください。

優しい感じ?
甘ったれてる感じ?
心地よい感じ?
温かい感じ?

いずれにしても感じたことを
1度心に抱きしめてみてください。

それは、

自分のことを大切にしたいな♪ という
心からの合図かもしれません。


ストーンコンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか

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