好きこそものの上手なれ

ラブ・クリスタル・マルシェ2011 に

立ち寄らせてもらいました♪

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みほちゃんの作品は、

すごく良くなっていました！

観に行けて、

本当に良かったです。

お家の事もしながら、

どうやってこんなに作れるんだろうかと、

ホント、すごいなと思います。

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去年より

ずっとずっと、

素敵になっていました♪

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コツコツ作っている話は

合間合間に聞いていたので、

完成品を拝見して、

何度も作り直しているその手仕事の数を

改めて実感したというか…。

やっただけ上手くなるというのは、

モノづくりの基本だから、

当たり前のことかも知れないのだけど、

本当にやるって、

やっぱり力がいることなので、

こうやって見せ付けられちゃうと、

あああ～まずいまずい、わたし、もっと作らないと！

と思います（笑）。

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そして、

みほちゃんの作るものは、

選ばれているクリスタル達が

ホントに愛されていて、

綺麗なんですよね。

益々綺麗になっているというか♪

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これだけ選んでこれることは、

やっぱりすごいです。

気力も体力も、

お金も時間もいる事なので、

なんかもう。ああ、すごいなって思います。

ミネラルショーの度に、

嬉々として出かける

みほちゃんには脱帽だし、

好きだっていう事は、

いいことだなあとも思います♪

わたしがすごく綺麗でいいな～と思ったのは、

アイオライトのネックレス。

手仕事のクオリティが格段にあがっていて、

みほちゃんらしさが以前よりも

もっと溢れていました。

こういうの見せてもらえると

うれしくなります♪

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こんなに作ったなんて、びっくり（笑）。

ホントすごい。

作るって、

自分と否応なく向きあわされるし、

ちょっとした意識の緩みとかが、

手仕事に全部表れてしまうこととか、

それを「ダメだ、やり直そう」と持っていくことに

力のいることとか、

気乗りしない瞬間の失敗とか、

それを目の当たりにする自分とか、

そういう諸々に…くじけそうになることとか、

作り手さんにはきっと、

みんな経験があると思うのですよね。

それでも妥協しないでカタチに落とし続けるって、

その要求を

自分自身に与えて乗り越えるのって、

ぐーっとお腹に力が要ることだなって

思うのですよね。

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わたしはビビッて、

怖がって、立ち止まったり、しやすいですから、

こうやって駆け抜けたものを観ると、

すごいと思います。

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それから、MJ（マイケル・ジャクソン） をこよなく愛する

松浦渚弓さんの作品も拝見出来ました。

ずっと本物が観たかったので、

うれしかったです。

拝見して、

好きだった作品を写真に撮らせてもらいました♪

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本当にMJ が好きなんだなあ…、

というのを感じて、

好きだっていうのは

本当にいいことだなって思いました。

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美大出身の年上の人ということで、

ちょっと偉そうに言うけれど（笑）、

初めて描かれたというMJ の絵、

その最初の1枚は、

絵として決して上手いものではありませんでした。

でも、彼女はそれを

大切にファイルしているのです。

ここなんだよなあ、と思います。

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そこで止めずに、

好きで好きで描いているうちに、

こうやって観る人に

「好きなんだなあ」ということを伝えるものになってしまう。

評価を求めるのではなく、

魂が叫ぶままにやり続けていらっしゃるというのは、

すごいことだなあと。

素晴らしいことだなあと。

すこぶる素敵なことだなあと思います。

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こういうプロセスを経ているものって、

強いなあと思いました。

周囲を見渡して思うのですが、

続けた人が残るということは、

クリエイティブの世界だけの話ではなく、

全てにおいて言えることだなあ…と。

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ラブ・クリスタル・マルシェの

みなさんは、

好きなことを通じて集まっている方々なので、

なんだかうらやましいです。

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好きなことは、

大事にするのがいいな。

そんなことを、

身に沁みて感じる素敵な時間でした。

ありがとうございました♪

おつかれさま～！