2010/02/07

信じること
















ここのところ、

信じること、信頼について、
ちょっと考えていました。

 *

人を信じると、
どうなると思いますか?

わたしは豊かになると思っています♪

たまに傷つきますが(笑)、

余計な想像に悩まされる時間は
見事に消え去ります♪

信じることによって得られる世界は、
幸せなものです(笑)。

 *

もし誰かが自分にウソをついていたとしても、
それは本当に「相手の問題」なのです。

そもそも、ウソかどうかも
どちらでもいいのです。

誰だって、
疑われたら気持ちが痛みます。

自分がされたら、悲しいと思います。

だから、人は信じる。
とてもシンプルなことです♪

 *

相手の言動を信頼することによって、
真実は、自然と浮き彫りになります。

それは、

自分の目の前で明らかになることもあるし、
周囲から見て明らかになることもあります。

ただ、それもそれだけのことです♪

 *

ウソを信じられてしまった人のことを考えます。

後で辛い思いをするのは、
その人なのです。

自分の中には、

ウソをつく人と
関わってしまったことへの反省は残りますが、

それは

何故だったのかをしっかり見つめて
改善すればいいだけです♪

 *

そうして、何より、
自分の周りには、

本当のことを
きちんと話している人が集まってきます。

人の「本音を語る側面」との
お付き合いが増えるのです。

そこでの信頼関係は、深いもの。

わたしが得たいものは、
そういう空間に存在している「信頼」です。

 *

世の中には、沢山の人がいます。

そして、

言動も含め、
自分の発しているものが、

自分の世界を構築していきます。

 *

友達を見れば、その人が分かる。
それは本当のことだと思います。

「友達を選ぶ」ということを
意識するのではなく、

気持ちよくいられる、
興味を惹かれる、

友達になりたい人と
友達になっていけばいいだけです。

それがあなたの内面なのです。

そうして、世界が仕上がってきます。

わたし達は、誰一人として、
全く同じ世界を生きていない。

それらは、
複雑に密接に関わってはいるけれど、

それぞれが、
それぞれの世界を生きているのではないか

と思います。

 *

人はこう思っているんじゃないか、
という前提で物事を進めている人は、

空想の中で生きているのかもしれません。

それは、もったいないことだなあと思います。

世界は、
生きた人で構成され、

それぞれの人の内側には、
その人がその人であるという

美しさが輝いています。

迂闊には裏を読まず、
よく観て、よく感じて、よく聴いて、

表現されたことを信じる
というコミュニケーションを通して、

得られる世界♪

そこはシンプルでもあります。

一言で「信じる」といっても、
それもまた、色んな信じ方がありますよね(笑)。

それによって、
信頼関係にも個性が出ます♪

色とりどりの
信頼関係なのです(笑)!

 *

信じることは、
通じ合うことにも発展しますし、

ちょっと楽しいものだなと♪

思いました。



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