2010/02/28

凛としたホワイトアゲート・2
















no.164

彼女の元へは、
ホワイトアゲートが行きました。

 *

組み合わせた色は、ふたつあり、
レッドのものとピンクのものをお作りしました。

ピンクは、レッドのティントであり、
この2つの色には関連性があります。

ピンクには、
愛情や思いやりというキーワードがあり、

それは誰しもが
納得のいくものではないかと思います。

でもそれは、
人に与えるだけではなく、

自分にも与えるものである
と言うとき、

視野が新しく開けてくる方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

凛とした視線は、
自らにも向けられて良いもの。

ホワイトアゲートのような
厳しさならば、

受け取れることも多いのではないかなと思います。

 *

素敵な毎日をお過ごしください。


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